「関わらない子」じゃなかった——1年生で生まれた、初めての「親友」と仲間たち

成長記録

こんにちは。hug-mamaです。

GWですね。
我が家もなんとかここまでたどり着き、昨夜は家族でささやかに乾杯をしました。

連休明けのことは少し気がかりではありますが、ひとまず今は、この時間を穏やかに過ごしたいと思っています。

前回は、支援会議をきっかけに対応を見直したことで、大きなパニックが減っていった様子をお伝えしました。

「小さなサインを見逃さない」対応に変えたら、大きなパニックが減った
善意の声かけや制止が、逆にパニックを大きくしてしまうことがある—。発達特性のある子の小学校生活で直面したこの課題と、関わる大人が「共通認識」を持つことで日常がどう変わったかを記録しています。

でも、変わったのは「パニックの頻度」だけではありませんでした。

「俺、友達になれそう!」と言った日

入学直後、支援級にはしばらく長男ひとりの時間がありました。

その時間は、長男にとって教室を「自分の居場所」として感じるための、大切な時間になっていたように思います。

その後クラスメイトが合流すると、一時的に混乱する様子も見られました。

それでも、一緒に過ごす時間が少しずつ増えていく中で、ある日、長男はぽつりとこう言いました。

「俺、友達になれそう!」

学校に行くこと自体が負担になっていた時期を思うと、この一言はとても印象に残っています。

クールダウンスペースへの招待

そんな中で、ひとりの子との関係が少しずつ深まっていきました。

きっかけはカードバトルでした。
お互いのペースを保ちながら、自然と一緒に過ごす時間が増えていきました。

その子が長男の好きなキャラクターの飾りを作ってきてくれたり、
長男が別の子に声をかけたりする姿も見られるようになりました。

そしてある日、長男は自分のクールダウンスペースに、その子を招き入れました。

そこは、これまで誰も入れたことのない場所です。

「入って。ここ、〇〇と一緒に使えることにしようかな」

その言葉を聞いたとき、
長男なりの「関係の築き方」を見た気がしました。

「関わらない子」じゃなかった

こども園の頃、長男は「人に関わらない子」に見えていました。

いつもひとりで遊んでいる姿に、不安を感じたこともあります。

3歳頃の様子については、こちらの記事にもまとめています。
▶︎【3歳でひとり遊びばかり…お友達と遊ばないのは大丈夫?】

でも今振り返ると、それは「関われない」のではなく、

関われる環境や、関われる相手が、まだ整っていなかっただけなのかもしれません。

小学校1年初期の姿を見て、長男は人とつながる力を、もともと持っていたのだと感じるようになりました。

次回は、こうした成長の一方で見えてきた新しい課題、宿題や学習面でのつまずきについてお伝えします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました