勉強が好きだった息子が、小学校の宿題でつまずいた理由

成長記録

こんにちは。hug-mamaです。

前回は、小学校入学後に長男の対人関係に少しずつ変化が見られた話を書きました。

3歳でひとり遊びばかりだった息子。その後、見えてきた“人とのつながり”
3歳でひとり遊びばかりだった長男。友達に興味がないのではと心配していましたが、年長で見えた小さな変化と、小学校で気づいた“人とのつながり”について体験談ベースで書きました。

でも、すべてが順調だったわけではありませんでした。

同じ頃、少しずつ見え始めていたのが、学習面でのつまずきです。

届いた日に全部終わらせる子だった

長男は2歳頃から、こどもチャレンジを続けていました。

特に鉛筆を使う教材が届くようになってからは、かなり積極的でした。

教材が届く何日も前から楽しみにしていて、届いたその日に、ほとんど終わらせてしまうこともありました。

「今日はここまでにしよう」

と止めると、癇癪を起こすこともあったほどです。

本を読むのも好きで、大好きなゲームの攻略本や図鑑などを毎日眺めては一生懸命に説明してくれました。この時期には、「勉強が好きな子なんだな」「苦手があっても得意を伸ばせれば」と感じていました。

1年生は順調に見えた

小学校に入ってからも、その流れは続きました。

学校の宿題に加えて、
家ではチャレンジにも取り組んでいました。

1年生の間は、一見すると順調に見えていたと思います。

でも実際には、少しずつズレが生まれていました。

「読めばできる」のに読まない

特に苦戦し始めたのは国語でした。

算数は、感覚的に解ける問題が多く、比較的スムーズでした。

でも国語は違いました。問題文を読まなければ答えられない。

長男は自分の興味のある本は読みましたが、教科書に載っているような文章はあまり好みではないらしく、問題文を読むのも不得意でした。

宿題に苦戦しているのをみながら、「答え、そこに書いてあるよ」と声をかけても、読まずに進めてしまう。

そして間違える。

間違えると嫌になる。

嫌になると、さらにやりたがらなくなる。

そんな流れが少しずつ増えていきました。

漢字の書き取りも形を覚えにくい様で、繰り返し練習する作業も苦手でした。

一年生からどんどん出てくる漢字を教える立場になって初めて、「日本語って、なんでこんなに難しいんだろう」と改めて感じました。

帰宅後に残っていなかったエネルギー

一方で、学習に取り組む状況が整っていたかというと、そうとも言えませんでした。

学校生活は、長男にとってかなりエネルギーを使う場所だったためです。

夕方まで放デイで過ごしたのちに帰宅すると、一目散にLaQに夢中になったり、絵を描いたりして過ごすことが増えました。

正直こちらとしては、「先に宿題をやってほしい」と思っていました。

ただ、声かけしてもなかなか動けません。

悩んでいた頃に日頃お世話になっているカウンセラーに相談すると「(帰宅後の集中は)学校ですり減った自分を癒す時間だから、集中している間はなるべく邪魔しない方がいい」と言われたことがあります。

それを聞いてからは、帰宅後しばらくはそっとしておくようにしました。

好きなことに集中したあと、自分から毎日のルーティン「お風呂 → 勉強 → ゲーム」という流れに入れる日もありました。

もちろん熱中が長引く日は、宿題までたどり着けないこともありました。

ただ、無理に取り組ませた結果が良くないことは、すぐに理解できました。

何度も衝突しながら、親子で半べそかきながら無理して宿題を仕上げても、心も体も疲れてしまい、いい結果にはならないことを学んだのです。

「勉強嫌い」ではなかった

振り返ると,長男の勉強への向き合い方には一貫した特徴がありました。

自分がやりたい時には、驚くほど集中する。

でも、「やらされる」と感じることへの抵抗は強い。

チャレンジへの熱中も、

宿題への苦戦も、

同じ特性の裏表だったのかもしれません。

2年生以降、このズレはさらに大きくなっていきました。

次回は、学校での学習がさらに難しくなっていった時期について書こうと思います。

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