こんにちは。hug-mamaです。
以前、3歳の長男がひとり遊びばかりで、お友達とあまり関わらないことを心配していた時期について書きました。
▶︎【3歳でひとり遊びばかり…お友達と遊ばないのは大丈夫?】
ありがたいことに、この記事は今も多くの方に読んでいただいています。
きっと、
「うちの子もひとり遊びばかり…」
「お友達に興味がないように見える」
そんな不安を抱えて検索してくださる方が多いのかなと思っています。
今日は、その続きのようなお話です。
あの頃は想像していなかった長男の姿を、少しずつ見るようになりました。
3歳の頃—自分自身に一生懸命だった
当時、長男は家でほとんどお友達の話をしませんでした。
園で何をして過ごしたのかを知るには、
先生の名前や連絡帳を頼りに、その日の出来事を聞くことが多かったです。
2歳下の弟が同じ年頃になると、
友達の名前をよく話すようになりました。
その違いを見ていると、
長男の3歳は「お友達」に意識を向ける余裕が、まだ少なかったのかもしれません。
新しい環境、
新しいルール、
たくさんの刺激。
そうしたものを受け止めるだけで、毎日精一杯だったように思います。
年長で見えた、小さな変化
こども園の年長頃になると、
長男がほぼ唯一名前を出して話す同級生がいました。
面倒見がよく、なんでも上手にこなす子で、
長男にとって安心できる上に憧れの存在だったのだと思います。
家でお友達の話をほとんどしない長男が、
その子のことだけは時々話してくれました。
そして卒園式の日。
小学校は別々になることが決まっていました。
卒園式後にふと、長男が
「◯◯くんと写真撮りたい」
と言ったのです。
少し驚きました。
他人にあまり興味がなさそうに見えていた長男が、
ちゃんと大切に思っている相手がいたのだと、その時初めて強く感じました。
小学校で見えた、さらに意外な姿
小学校に入ると、
対人関係はさらに変化していきました。
支援級という落ち着ける環境ができたことも、
大きかったのかもしれません。
カードバトルをきっかけに仲良くなった子ができ、
一緒に過ごす時間が増えていきました。
そしてある日、
長男は自分のクールダウンスペースにその子を招き入れました。
「入って。ここ、〇〇と一緒に使えることにしようかな」
そこは、これまで誰も入れたことのない場所でした。
その時、
長男なりの「特別な関係の作り方」を見た気がしました。
この時のことは、こちらの記事で詳しく書いています。
▶︎【「関わらない子」じゃなかった——1年生で生まれた、初めての「親友」と仲間たち】
「関わらない子」じゃなかった
3歳の頃の不安を思い返すと、
今はずいぶん見え方が変わりました。
ひとり遊びばかりだったあの頃も、
長男なりに世界を受け止めることに
一生懸命だったのかもしれません。
そして、
関わらなかったのではなく、
関われる環境や、
安心できる相手に
まだ出会えていなかっただけなのかもしれない。
今はそんなふうに感じています。

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